今こそ見つけたい コンクリート型枠

コンクリート型枠のトップシェア

コンクリート型枠用「合板」の不安

また、供給側である合板メーカー各社を取り巻く状況も大きく変わりはじめています。国内では、実需の減退と原材料費の上昇の影響からコストと販売価格が見合わない状態が長期にわたり続いておりましたが、ついに国内合板メーカー最大手である2社がコンクリート型枠用合板の生産を中止しました。

また、海外のメーカーでは日本側が求めるクオリティーの高い合板を供給するにはやはりコストが合わず、国内合板の価格急落・実需の減退もあって、中国・インドなどに流れるケースや価格を上げるケースが見受けられます。

 

 

今こそ見つけたい、“新標準”のコンクリート型枠

このような需要側の問題だけでなく、供給側においても合板を扱いづらい状況となった現在、合板の“代替”製品としてさまざまな技術・工法のコンクリート型枠が注目を集め始めています。

 

これらはそれぞれ特徴的な型枠製品でありますが、森林資源を使わない環境配慮型のコンクリート型枠という点で共通しています。今後も合板がまったく“無くなる”ことはないと考えますが、間違いなくそのシェアは“減少”していきます。つまり減少した合板量を補える、新しいコンクリート型枠製品がますます注目されていくこととなります。

 

それでは、これからの新標準を担う製品とはいったいどのようなコンクリート型枠なのでしょうか? 次ページでは、特長や優位点、また問題点を挙げながらそれぞれの環境配慮型コンクリート型枠を検討してみます。

 

 

コンクリート型枠の条件を探る

 

 
 
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